EVおすすめカーシェアサービス(ステーション一覧)

コロナの行動制限が段々となくなり、車をレンタルしてお出かけする機会も多くなってきたのではないでしょうか。
久しぶりのお出かけということでコロナ禍前はガソリン車だという人も、久しぶりのお出かけに電気自動車(EV)はいかがでしょうか。

特にここ2、3年は急速に電気自動車が普及しており、レンタカーやカーシェアでも電気自動車を取り扱う会社が急速に増えました。
今回は、電気自動車を借りることのできるレンタカー、カーシェアのサービスを紹介します。

今回紹介する電気自動車

今回紹介する電気自動車は、下記の通りとなっています。

メーカー名車種名カーシェアレンタカー
ホンダhonda eEveryGo、Anyca
日産自動車リーフCareco、タイムズカーシェア
NISSAN e-share mobi
オリックスレンタカー
日産レンタカー
ヒョンデIONIQ5Anyca
トヨタbz4xタイムズカーシェア、トヨタシェア
電気自動車取扱サービス

カーシェアの「Anyca」はユーザー間カーシェアがメインですが、Anycaが車を貸し出すエニカオフィシャルカーシェアも出していますので、Anycaについてはエニカのオフィシャルカーシェアでの料金を紹介していきます。

また、Anyca以外の各サービスの料金も含めて紹介していきます。

honda e(ホンダ)

honda e

honda eはホンダの開発した電気自動車です。都市型の小型電気自動車であり、そのコンパクトなボディと先進的なテクノロジーが特徴です。最大航続距離は約200kmで、充電時間も急速充電器を使用すれば約30分で80%まで充電が可能です。また、ミラーカメラシステムや10.25インチのデジタルディスプレイなど、様々な革新的な装備が搭載されています。honda eのメーカ説明はこちら

honda eを借りることのできるステーションと各種料金について説明します。
取扱サービスは下記の通りとなっています。

カーシェアステーション一覧

カーシェアステーションを地図にまとめていますので、ご自身の利用する地域にあるか確認してみてください。
なお、カーステーション情報は2023年2月15日現在のものとなっていますので、利用する際には公式サイトを確認してください。

赤ピン:Every Go 10箇所
青ピン:Anyca 3箇所

ステーション一覧から分かる通り、honda eはEveryGoで多く取り扱っています。

料金比較(honda e)

honda e の料金は下記の通りとなっています。
黄色背景の部分は、基本料金に加えて走行距離に応じた距離料金がかかってきます。
また、Anycaについては、15分単位の料金はなく1時間からの設定となっています。

Anycaの紹介キャンペーン(ユーザー登録する際に下記招待コードを登録すると2500円分のクーポン取得できます)
招待コード:Hello7

honda eの貸出料金

表を見て分かる通り、EveryGoのhonda eは距離料金の設定はありませんので、長距離をドライブするならEveryGoを選択するのが良いと思います。なお、EveryGoはhonda eのみ距離料金の設定がないため、他の車種を利用する際には距離料金がかかることに注意が必要です。
長時間借りる際にはAnycaの方がコストパフォーマンスが高くなる傾向となっています。

また、レンタカーとは異なり、AnycaとEveryGoの両サービスとも充電代はかかりません。

リーフ(日産)

リーフ

リーフは日産が開発した電気自動車です。世界初の量産型EV(電気自動車)であり、グリーンカーとして高い評価を受けています。最新モデルでは、最大航続距離が約400kmとなり、充電時間も急速充電器を使用すれば約40分で80%まで充電可能です。また、e-PedalやProPILOT Assistなど、先進的な運転支援システムが搭載されており、快適でスマートな走行を実現しています。リーフのメーカー説明はこちら

リーフはカーシェアとレンタカーで借りることができます。
取扱サービスは下記の通りとなっています。リーフについては上記で挙げたhonda eとは異なり、レンタカーでも取扱が多数ありますので自分の利用する地域にあるか公式サイトを確認してみてください。

カーシェアステーション一覧

カーシェアステーションを地図にまとめていますので、ご自身の利用する地域にあるか確認してみてください。
なお、カーステーション情報は2023年2月15日現在のものとなっていますので、利用する際には公式サイトを確認してください。

ステーション数はタイムズカーシェアが最多ですので、自身の利用したい地域にあるかもしれません。

緑ピン:nissan E share mobi 49箇所
黒ピン:タイムズカーシェア 91箇所
青ピン:Careco 2箇所

料金比較(リーフ)

リーフの料金は下記の通りとなります。
短時間長時間利用ともにカーシェアに利があるように見えます。カーシェアの中でも、距離料金の設定がないNissan E share mobiの料金が短時間長時間利用ともに良いのではないでしょうか。

タイムズカーシェアの紹介キャンペーン(ユーザー登録する際に下記招待コードを登録すると60分カーシェアEチケットを取得できます)
招待コード:0011869468

リーフの貸出料金

カーシェアサービスである、「Careco」「タイムズカーシェア」「Nissan E share mobi」は充電代が必要ないという点も利点の一つではないでしょうか。カーシェアがない地域ではレンタカーを探してみるとあるかもしれません。

ioniq5(ヒョンデ)

ioniq5

ioniq5は韓国の自動車会社ヒョンデが開発した電気自動車です。最大航続距離は約480kmで、最速モデルの0-100km/h加速はわずか5.2秒です。充電時間も急速充電器を使用すれば約18分で80%まで充電が可能で、充電器を検索できるナビゲーションシステムが搭載されています。さらに、車内のスペースも広く、ヘッドアップディスプレイや先進的なドライバーアシストシステムなど、快適で安全な走行をサポートします。2010年代に日本から撤退しましたが、電気自動車を携えて日本市場に再登場しています。メーカーサイトはこちら
ioniq5を借りることのできるサービスはAnycaのオフィシャルカーシェアのみとなっています。

カーシェアステーション一覧

ioniq5の取り扱いのあるカーステーションを地図にまとめましたので、確認してみてください。
なお、ステーション情報は2023年2月15日現在のものとなっています、最新情報はAnycaの公式サイトを確認してください。

青ピン:Anyca 37箇所

料金比較(ioniq5)

ioniq5の料金は下記の通りとなっています。
15分単位の設定はありませんが、1時間から借りることができます。普段見ることのない韓国車ですが良心的な値段で借りることができるので、この機会に是非いかがでしょうか。

Anycaの紹介キャンペーン(ユーザー登録する際に下記招待コードを登録すると2500円分のクーポン取得できます)
招待コード:Hello7

ioniq5の貸出料金

また、Anycaのオフィシャルカーシェアや他カーシェアサービスの大半が車を充電する際の電気代はかかりませんので、安心して利用することができます。

bz4x(トヨタ)

bz4x

bz4xはトヨタが開発した電気自動車です。スポーティでエレガントなデザインが特徴です。最大航続距離は約600kmで、急速充電器を使用すれば約30分で80%まで充電可能です。車内には、12.3インチのタッチスクリーンディスプレイやデジタルメータークラスターなど、最新のテクノロジーが搭載されています。また、ステアリングスイッチやシフトレバーなどの操作感も快適で、スムーズな走行をサポートします。メーカーサイトはこちら

bz4xを借りることができるサービスは、トヨタシェアとタイムズカーシェアとなっています。

カーシェアステーション一覧

bz4xの取り扱いのあるカーステーションを地図にまとめましたので、確認してみてください。
なお、ステーション情報は2023年2月15日現在のものとなっています。最新情報は公式サイトを確認してください。

青ピン:TOYOTA SHARE 27箇所
赤ピン:タイムズカーシェア 3箇所

料金比較(bz4x)

bz4xの料金は以下の通りです。
タイムズカーシェアの料金の安さが目立ちますが、取扱台数としてはToyota shareの方が多いので使いやすさという面ではToyota shareに軍配が上がります。

タイムズカーシェアの紹介キャンペーン(ユーザー登録する際に下記招待コードを登録すると60分カーシェアEチケットを取得できます)
招待コード:0011869468

bz4xの貸出料金

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