社会人田中です、今日は英語が苦手で中学二年生の時に英語の勉強をやめてそのまま社会人になってしまった私が、TOEIC400点から765点に上げるために行ったスタディサプリTOEICの使用方法について説明していきます。
スタディサプリTOEICの構成
スタディサプリTOEICの構成は以下のようになっています。
- パーフェクト講義
- 実践問題集
- 実践問題集NEXT
- TEPPAN英単語
- パーフェクト講義-英文法編
- 基礎講座
- 1分クイズ
この中でも特に実践問題集とTEPPAN英単語の勉強方法について実際に私が行っていた方法を説明します。
実践問題集の勉強法
実戦問題集と実践問題集NEXTは簡単に説明すると20回分のTOEIC模試ですが、私の場合は1回分の模試を合計で20~21時間かけていました、
特に意識していたのはそれぞれの講義にあるシャドーイングのトレーニングです、このトレーニングでは一つの問題を合計で3周シャドーイングを行い、1周オーバーラッピングをやる、ということを課していました。
そのため、Part7のような長いものになるとシャドーイングのトレーニングだけで1回30分程かかることもあります。またこの時大切なのはしっかりと音声通りに発音できるようになるまで何度も繰り返すことです。
またこのトレーニングは実際に口に出さなくてもいいと思います、なので通勤途中での電車の中でも行うことが出来ます。
このトレーニングが一番自分の英語力を高めることが出来ました。なのでやっている時はつらいかもしれませんが、絶対に自分の英語力になると信じて続けていきましょう。
TEPPAN英単語の勉強方法
TEPPAN英単語はスタディサプリTOEICの中で一番最初にすべて終わらせました、その後も1か月ごとに1500文字すべてを覚えなおすようにしています。
そのためスタディサプリTOEICは合計で650時間やっていますが、TEPPAN英単語はそのうちの95時間を費やしています。
TEPPAN英単語をやっていて一番良いと思う勉強法は自分の好きなユーチューバーのライブを見ながら英単語をやるという方法です、この時大切なのはユーチューブライブはそんなにテンションの高いものではなく、低カロリーのライブにしましょう。そうでないと、英単語勉強に身が入らなくなるので、、
この方法で英単語を勉強すると一回で500単語勉強することも可能です。
まとめ
今回はスタディサプリTOEICの実践問題集とTEPPAN英単語の私なりの勉強法をまとめてみました。これは私にとっては最適ですがそれぞれ個人によって最適な形は変わると思います、なので自分なりに一番良い勉強法を探しながらスタディサプリTOEICを勉強してみてください。きっと努力は点数に現れます。